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三笠亭・箒庵・仲麿堂

みかさてい・ほうきあん・なかまろどう
Mikasa-tei・Hōki-an・nakamaro-dō

三笠亭:八畳
箒庵:深三畳台目下座床


三笠亭と箒庵は、髙橋箒庵が護国寺に寄進した最初の茶室で、大師堂の前に建ちます。
髙橋箒庵は、名物石灯籠二十墓を寄進した後、弘法大師の先輩であった阿倍仲麻呂の塚石を、自邸から大師堂前に寄進しました。そしてその傍らに二坪程度の仲麿堂を建て、三笠亭・箒庵と寄進を続けます。
三笠亭は大炉もある六畳の茶室で、その名称は百人一首にもある阿部仲麻呂が詠んだ「天の原 ふりさけ見れば春日なる みかさの山に 出でし月かも」に因んでいます。
三笠亭で茶会を開くようになり六畳一間だけでは物足りないと考えた髙橋箒庵は、同じ棟の中に三畳台目の箒庵を普請しました。箒庵は深三畳台目の形をなしています。これを機に境内には次々と茶室が設けられ、茶の湯の本山としての歩みという視点からも、三笠亭・箒庵は護国寺の茶室の中でも重要な位置づけとなっています。建物を同じくする仲麿堂には阿倍仲麿像が安置され、近年に改装されて板の間になり、茶会の会場としてもますます使いやすくなりました。

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箒庵概要

形状
深三畳台目下座床
天井
床前・客座上:竿縁天井、点前座上:蒲の落天井
中柱
赤松皮付曲木 径2寸(6.1㎝) 二重釣棚有、袋釘 高さ2.48尺(75.2㎝)

本勝手中柱台目切
床柱
赤松皮付曲木
床框
磨き丸太
床の間
深さ2.5尺(75.8㎝)、床天井高さ6.26尺(189.7cm)、
落掛:見付1寸(3㎝)・框から4.83尺(146.4cm)、
天井 杉鏡天井
給仕口
高さ3.92尺(118.8cm)、 間口1.91尺(58.2cm)
茶道口
高さ5.1尺(154.5cm)、 間口2.09尺(63.3cm)
躙口
高さ2.22尺(67.2cm)、間口2.1尺(63.6cm)
貴人口
高さ4.2尺(127.3cm) 間口4.6尺(139.4cm)
その他
中無双釘有 高さ3.36尺(101.8cm)、花釘有 高さ3.28尺(99.4cm)、
袖壁吹抜高さ2.13尺(64.5㎝)

 

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