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柿傳ギャラリー
高橋奈己 展 ー実と蕾ー

-Fruits & buds- Takahashi Nami woman’s ceramic art exhibition

2020年11月22日(日)~11月28日(土)


高橋奈己の作品は過度な装飾を排し、極めてシンプルな白一色の世界でありながら、見る者を飽きさせない。光を反射する面と影になる面とが光源の位置や種類によって微妙に変化するように計算されている。これが、ヒト視覚における図地反転知覚を惹起し、作品のみならず近傍の空間をも流動的に見せる効果を持つ。高橋の作品に飽きが来ない理由は、当該効果によるものであろう。
上代日本語では「かげ」が光のことをも意味した。仏典で蓮の花が選択的に用いられるのは、因果俱時を象徴するためである。高橋はこれに倣い、影と光、実と蕾を同時に表現する。光を意味する「かげ」から派生した言葉に「かがやき」「かがみ」がある。先島(琉球弧の宮古島以西)方言では同根の「かぎ」が、美しいを意味する。「すなかぎ」といえば、品性が良いことや上品であることをさす。
そぎ落とした表現によって陰影の美を追求する高橋のアプローチは、現代アートとしてコンセプチュアルな方向への展開の可能性すら感じさせる。
中野信子(医学博士・脳科学者)
(柿傳ギャラリーHPより)

※作家は会期中、全日在廊予定

会期 2020年11月22日(日)~11月28日(土)
開館時間 午前11時~午後7時まで(最終日の11月28日は午後5時まで)
休館日 会期中無休

詳細は、柿傳ギャラリーホームページをご覧ください。
アクセスなどの関連情報は… デジタル茶の湯マップ 柿傳ギャラリー

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