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益田屋

ますだや

現代作家の良質な茶道具も。初級から上級者まで納得できる品揃え。
本格的な茶室で茶の湯の普及にも尽力。

益田屋は、現社長・益田佳代子さんの曽祖父と祖父が一念発起して東京に出て、新宿百人町に開店したのがはじまりです。当時、百人町には鉄砲百人組の武家の屋敷が軒を連ね、華道や茶道も盛んであったといいます。祖父は、もともと大阪・堺市で鉄砲鍛冶を営んだ職人で、その技術で、はじめは花鋏を中心に花器などを販売し、終戦後、やがて茶道具も扱うようになりました。
それからおよそ90年。現在は、お稽古道具から千家十職など現代作家のものまで実に幅広い商品を扱い、ガラス作家の大家であった先代・益田芳徳氏のつながりで、人間国宝や一流の作家たちとの交流もあります。佳代子さんのおすすめの作家は細川護光氏で、イギリスや日本各地の土を使って作られる新しい茶味のあるものづくりが大きな魅力です。
ひと昔前は、よく茶人が作家に依頼して茶道具を作らせていました。そうすることで茶人の美意識が職人を啓発して良いものが生まれたのですが、佳代子さんはそんな理想を、現代の作家と道具を使う茶人との間でも実現できるように、益田屋が架け橋となっていきたいと願っています。
その思いは茶の湯文化の下地づくりにも及び、自社の茶室で初心者や海外の人でも親しめるさまざまな茶会や月釜、茶道教室を企画し、社外でも講演会をひらくなど、茶道の普及にも尽力しています。


豊富な品ぞろえの店内は、ジャンル別に見やすく展示されています。益田屋の代名詞のようなガラスによる水指も。


細川護光造 茶碗 銘不動心 (茶入は銘なし)


豊平翠香造 溜塗紅白梅蒔絵平棗


竹影堂榮眞作 茶杓 銘 白的々 小野澤虎洞老師箱


諏訪蘇山造 練込茶碗と青磁角形花入


創業時の鍛冶屋時代の名残を感じられる鉄製の道具。
さりげなくギャラリーに置かれ、扉止めに使用されています。


ギャラリーに所蔵されている創業者が大切にしていた九代大樋長左衛門による福禄寿の炉蓋。


益田ギャラリーに併設された佳芳庵は鵬雲斎大宗匠の命名。
益田芳徳氏の作品も展示され、購入することもできます。


佳芳庵は畳を除けば、大理石の間となり初心者でも気軽に茶道体験ができる立礼式のスペースに。展示会場の一室としても使用されています。



小間(写真上)も備えた本格な広間の茶室・正芳庵(写真下)。
この茶室では、震災後の節電茶会をきっかけに、さまざまな茶会や教室が開かれ、誰でも気軽に参加できる月釜も人気を博しています。貸し茶室としても使用可能で、道具もサポートしてもらえます。

 

 

益田屋

https://www.masuda-ya.co.jp

所在地 東京都新宿区百人町2ー1711
TEL 03-3362-3281
FAX 03-3367-0948
営業時間 11001800 日曜休・他 臨時休業有
アクセス

JR山手線「新大久保駅」徒歩3
JR総武線「大久保駅」北口徒歩3

添釜、茶事教室、点心茶会、茶事など、様々な催し物が随時開催されています。
月釜は、参加費1,000円というリーズナブルな価格でお菓子と二服付。一人でも参加でき人気です。
詳細は、益田屋のホームページ
Facebookまで。

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