月釜・茶会

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大学生による体験レポート
目白庭園かるがも茶会

文・立教大学茶道部4年 田中駿成

4月上旬、豊島区にある目白庭園の月釜「かるがも茶席」に、花影きもの塾でレンタルし、参加致しました。

花影きもの塾

JR目白駅より、徒歩5分ほどのひっそりとした場所に目白庭園はあります。庭園へ続く門を潜るとすぐに茶室「赤鳥庵」が見えてきました。この度、参加させて頂いた「かるがも茶席」は豊島区内で活躍される各流派の茶道団体が開催する月釜で、月毎に異なる流派のお点前が見られることに特徴があります。今回、私が参加させて頂いた茶席は裏千家の長坂宗朋先生のお席でした。

さて、この度はお茶席に入る前にレンタル着物に着付けて頂けるということでしたので席入りより少し早めにお茶席の一室で着物に着替えました。着付けはベテラン着付け師の天草さんにしてもらいました。


着物や袴を一流の着付け師の方に着付けてもらう機会は滅多にないため緊張しましたが、色味や見え方などを丁寧に考えながら、着付けてもらう体験は非常に貴重でした。特にお話の中で、男性用の着物でも薄めの衿芯を入れて形を整えたり、胸元が大きく開かないようにピンをつけるなど小物があることが印象に残りました。


着物を着付けて頂いた後、一旦外に出て、他のお客様と共に席入りしました。お天気も良いなかでお茶室にまで続く道の草木や遠目に見える池の様子を楽しみながらお茶室に入りました。



受付を済まし、席が始まるまで、池が見える廊下で席入りまでの時間を過ごしました。廊下からは池が一望でき、春先の暖かな景色や池を泳ぐ鯉の様子を見て楽しめました。


席終了後はお道具を拝見させていただき、退出となりました。お席は薄茶席のみでしたが、一席20分程度で当日参加が可能ですので、気軽に参加できる茶会だと感じました。また、お道具の取り合わせやお茶席を仕切られる方々からは私自身学ぶことがまだまだ、たくさんあると実感させられ、学びある茶席でした。

「かるがも茶席」は毎月の第二木曜日、目白庭園の赤鳥庵にて開催されています。時間は11時から14時まで、茶券は1500円となります。事前の予約等はないため詳しい情報は目白庭園のホームページ、もしくは茶席を主催するとしま未来文化財団様のホームページをご確認ください。

最後に、この度は「かるがも茶席」に参加させて頂きありがとうございました。またレンタル着物をご手配していただた「花影きもの塾」様もありがとうございました。

「かるがも茶席」

所在地:東京都豊島区目白3-20-18 目白庭園赤鳥庵

公益財団としま未来文化財団(主催):03-3590-7118

目白庭園TEL:03-5996-4810

 

公益財団としま未来文化財団ホームページ

目白庭園公式ホームページ

 

花影きもの塾
https://hanakagejyuku.jp

【日本橋本校】

所在地 東京都中央区日本橋富沢町6-5 アソルティ人形町3階
TEL 03-3666-0399
FAX 03-6206-2842
営業時間 10:00〜21:00
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定休日 不定休
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