酬恩庵一休寺 開山堂修繕にご支援を
室町文化の原点となった一休禅師の禅寺、酬恩庵 一休寺。
この歴史あるお寺において、令和時代に新しい文化をつくるべく、「チタンによる開山堂修繕プロジェクト」が進行中です。チタンは軽く、強く、錆びにくく、生体親和性に富んでいる人や環境に優しい金属です。今までの材に比べて多額の初期費用が必要ですが、圧倒的に耐用年数は長く、一度採用されれば長期間にわたり保存することが可能となります。
一休寺は、これまで様々な法難にあってきました。その度に、多くの人の思いが法をつなぎ、伝統をつなぎ、心を傳(つた)え、今に至っています。
今回のプロジェクトは、大應国師から伝わる法を絶やさず、私たちが次の世代へとつなぐ、まさしく心を傳えるプロジェクトです。
下記リンクからプロジェクト詳細へ遷移することができます。
ぜひ、ご主旨お目通しの上、皆様からのあたたかいご支援をご検討くださいますようお願い申し上げます。