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赤膚焼 尾西楽斎作陶展

挿花:圓照寺門跡 山村御流

赤膚焼は、遠州七窯のひとつであり、奈良を代表するやきものとして広く知られています。その中興の祖・奥田木白の名にちなむ窯名と「楽斎」の号を郡山藩主より拝領した香柏窯は、南都各社寺門跡からも厚い信頼を得て、多くの茶人や花人に愛されています。今回の作陶展は、当代である尾西楽斎先生のその歩みと思いを込めた渾身の作品の数々が出品されるまたとない機会となります。ぜひ、会場へお足をお運びください。

尾西楽斎 略歴
1963年生まれ 早稲田大学卒業後、会社勤務を得て祖父五代楽斎に師事。祭器、茶道具、花器、食器等を制作

 

「赤膚焼 尾西楽斎作陶展」

会期 2023年1月18日(水)~23日(月)
会場 岡山高島屋 7階美術画廊 ※最終日1月23日は午後5時閉場

営業時間は状況により変更する場合がございます。
詳しくは岡山高島屋 公式ホームページにてご確認ください。
https://www.takashimaya.co.jp/sp/okayama/index.html

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