ホテル椿山荘東京
ほてる ちんざんそう
東京・山手に広大な庭園を擁するホテルとして、国内外の賓客をもてなすホテル椿山荘東京。その歴史は、南北朝時代より椿が自生する「椿山」と呼ばれた景勝地を、明治期に山縣有朋公が購入、庭園と邸宅を築いて「椿山荘」と名づけたことに始まります。空襲によりほとんどを焼失しますが、1952年にガーデンレストラン「椿山荘」として再建、ラグジュアリーなホテルへと進化。四季折々の風情が息づく約2万坪の庭園は、訪れる人をまさに東京のオアシスと呼ぶにふさわしいやすらぎで包みます。園内の錦池畔には、利休屋敷「残月亭」を模した「残月」(国登録有形文化財)と、松永耳庵翁による「長松亭」(四畳向切逆勝手)があります。ホテルのバンケットルームを利用しての大規模な茶会の開催も可能です。また、ホテルご利用の方限定で茶室が利用できるアクティビティも用意されています。
https://hotel-chinzanso-tokyo.jp
会場 | 東京都文京区関口2-10-8 |
TEL | 03-3943-1111 |
アクセス |
東京メトロ「江戸川橋」より徒歩約10分 |
ホテル利用者限定アクティビティ「茶道体験」
https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/garden/plan/9355b2663386b51/
※茶室利用についてはお問い合わせを。