青松園
せいしょうえん

東京の茶道具店として有名な青松園は、創業から100年の歴史を重ねています。当初は茶舗としてスタートし、昭和40年ごろから取り扱い商品を徐々に茶道具へとシフトさせ、現在へと至ります。本社を中野に置き、JR新宿駅西口から目と鼻の先という交通至便の立地に新宿本店があります。現在は小田急ハルク内の店舗としてロータリーに面していますが、小田急ハルクが建つ以前より、もともとその地に店舗を構えていました。
「良いものをリーズナブルに」を信条に、稽古用の茶道具を中心に取り扱っており、新宿本店の店内には商品が所せましと並んでいます。全品正札付きで、ラインナップも豊富。なかには人間国宝の作品もあり、手に取りやすい良心的な価格に驚かれるお客様も多いとか。長年に及ぶ仕入れの実績と企業努力の賜物なのでしょう。
中野本社、新宿本店ともに2・4・6・9・11月の年5回、茶道具の展示会を開いています。また、朝茶事や夜咄の茶会、八十八夜の新茶の時季や11月の壺飾り用の蔵出し茶の時季の催しをはじめ、年間を通じてさまざまなイベントも企画するなど、茶人から初級者まで、より多くの方が茶の湯への親しみを深める機会を発信しています。

「これから茶道をやっていこうという初級の方にも、茶の湯の楽しさや素晴らしさにたくさん触れていただきたい」と話す池谷隆雅社長。

小田急ハルクの1階、ロータリーに面した新宿本店。新宿駅西口を出てすぐという便利な場所にあります。

新宿本店の店内には、お稽古用の道具を中心に、様々な商品が正札付きでずらりと並んでいます。

青松園お勧めの今岡三四郎氏の作品。京都在住の若手作家で、香合、蓋置き、茶碗などいずれもアイデアに富み、取り合わせも楽しくなりそうです。

扇や花入のラインナップも豊富で、自分に合うものを探し当てるわくわく感が味わえます。

扇や花入のラインナップも豊富で、自分に合うものを探し当てるわくわく感が味わえます。

中野本社は、地下鉄中野坂上駅から徒歩10分ほどの住宅地にあります。

本社には八畳広間2間、四畳半小間、路地を設けた本格的な茶室があり、裏千家茶道教室のほか、灰形を学ぶ講習会「灰の研究会」も開催しています。



基礎技術と知識を学ぶ「灰形入門教室1」、前瓦を入れ実際に灰形を完成させる「灰形入門教室2」、土風炉を使い一文字・二文字・丸灰を作る「六方式灰形教室」、しめし灰を作る「炉灰の研究会」と、講習会は全4コースあり、いずれも池谷社長が講師を務めます。詳しい内容・開催日・会費などはお問い合わせください。

六方式灰匙、筆、灰、灰篩などの道具類は講習会場で購入できます。
本店
| 所在地 | 東京都新宿区西新宿1-5-1 |
| TEL | 03-3342-6007 |
| FAX | 03-3342-6150 |
| 営業時間 | 10:00~19:00 年中無休(お盆、正月休みを除く) |
| アクセス |
JR線・都営新宿線・丸ノ内線・京王線・小田急線「新宿駅」スグ |
本社
| 所在地 | 東京都中野区本町1-9-18 |
| TEL | 03-3372-1030 |
| FAX | 03-3372-1272 |
| アクセス | 丸ノ内線「中野坂上駅」徒歩10分 |