佐藤宗広茶道教室
さとうそうこうちゃどうきょうしつ

埼玉県所沢市の自宅で裏千家茶道教室を開いている佐藤宗広先生は、大学生のときからお茶を始め、結婚後に10年間暮らした芦屋時代は青年部で活躍。その後所沢に戻り、40代から本格的に教えるようになって今日に至ります。
佐藤先生は交友関係が広く、茶道に関連するさまざまなイベントへの参加を乞われることも多いそうです。これまで国際会議やホテルのイベントでの呈茶をはじめ、外航クルーズ客船に乗船して船内に設けられた茶室で乗客にお茶を振る舞ったり、丸ビルで開かれた東日本大震災復興支援イベントで立礼席を担当したりとアクティブな経験を重ねてこられました。

取材をしたお稽古日に参加されていた佐藤先生とそのご社中のみなさん
お稽古は、広く取られた窓から外光が差し込む2階の八畳間で。通い始めて10年近くになる方、3年ほどの方、入門したばかりの方と、生徒さんたちの茶道歴はさまざまですが、佐藤先生はそれぞれの技量に合わせて明るくわかりやすく指導されています。
生徒さんたちに佐藤教室の魅力をたずねました。「クラシカルなお道具だけではなくモダンだったり、遊び心のある見立も楽しくて、勉強になります」(草壁京さん)、「季節ごとのお道具の取り合わせが素晴らしく、せわしない日常を忘れられます」(津田萌菜さん)、「雰囲気がよくて、同じことを尋ねてもやさしく教えていただけます」(渡辺知佳さん)、「入門見学がいきなりお茶事だったのですが、皆さんの和気藹々な様子に惹かれました」(西岡郁美さん)。

「なるべく良い道具を見て、使っていただくようにしています。といっても、高価な品物ばかりであればよいというわけではありません。その席のコンビネーションとして成り立つと思えば、海外のお土産でも使うのが私の考え方です。茶道の基本を堅苦しくなく、楽しく学べる場でありたいですね」と話す佐藤先生。

1階の応接間では立礼点前の稽古にも対応しています。

2015年(平成27)に大改修をおこない、1階に小間を作り「微笑庵」と名づけました。ご主人が祖父から受け継いだという扁額が掲げられています。

露地からにじり口へ。沓脱石は表面の錆色が独特な鞍馬石です。

元は六畳間だった和室を京間の四畳半に仕立て直した小間。


クルーズ客船「にっぽん丸」のグアム行きニューイヤークルーズに乗船していた当時の佐藤先生と、船内のお茶室での呈茶の様子。

来日のたび、お稽古に参加されるスウェーデン人の生徒さんも。
佐藤先生のお稽古参加や体験入門をご希望の方は下記E-mailにお問合せください
| 所在地 | 埼玉県所沢市 |
| pirosama-cio@t.vodafone.ne.jp | |
| 稽古日時 | 土曜日/応相談 |
| その他 | 茶事・茶会 年数回の茶会(都内など各地)と茶事に参加できます |
| アクセス | 西武池袋線「西所沢駅」から徒歩5分 |