亀屋萬年堂 花月菴流煎茶点前
かめやまんねんどう かげつあんりゅうせんちゃてまえ

2022年(令和4)7月、亀屋萬年堂吉祥寺本社四畳半茶室にて煎茶席を拝見しました。茗主は長野祐治さん、正客は息子・貴弘さんの妻有希さん、次客と三客はお孫さんです。掛幅は江戸時代前期の画僧百拙元養の「渓声廣長舌」。



花月菴流では茶葉は玉露を使います。銘々の茶碗を拭き清め、急須から注ぎ分けます。


茶碗は金襴手鳳紋。純粋にお茶をおいしく喫することを第一とする煎茶道では、お茶を幾口で飲み干すという決まりはありません。お茶の香りと甘さを味わいながら自由に飲みきり、茶碗は茶托の上に伏せておきます。


「煎茶式点前のお稽古ではお茶は三煎(三碗)お出しします。一煎目と二煎目の間に主(生)菓子、二煎目と三煎目の間に干菓子を召し上がっていただきます。」と祐治さん。この日の主菓子は石清水、干菓子は朝顔、せせらぎ、朝顔の葉でした。

三煎目は瓶台にのせた急須を注ぎ回します。飲み干した茶碗は伏せずに茶托に置き、茗主に挨拶を返します。
煎茶点前体験など、詳細はお問い合わせください。
| 住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺東町1-25-14 |
| TEL | 0422-22-6466 |
| 店頭販売 | 日曜のみ(期間限定)、10:00〜18:00、なるべく予約を |
| アクセス | JR中央線「吉祥寺駅」東口から徒歩8分 |
| 住所 | 東京都西東京市泉町1-9-23 |
| TEL | 042-467-1471 |
| FAX | 042-464-3459 |
| 店頭販売 | 10:00〜18:00 |
| 定休日 | 日曜 |
| アクセス | 西武新宿線「田無駅」から徒歩20分 |