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法政大学茶道研究会秋季定例茶会

 


2025年(令和7)10月12日、靖國神社にて法政大学茶道研究会秋季定例茶会が開かれました。


会場は茶室行雲亭。1933年(昭和8)に日本刀鍛錬場として建てられ、1987年(昭和62)に茶室に改装されたという歴史のある建物です。


開始前の準備で花の入れ方を指導する金井宗智先生。


「今日はたのしくやりましょう。皆がたのしければ、お客さまもたのしい」と金井宗繁先生。宗智先生からは「手際よく、ていねいに」。開始前、学生たちに茶会の心得を伝えて気持ちを引き締めます。



濃茶席1席目の様子。点前座には委員長の古川(こがわ)さんがつきました。


薄茶席1席目の様子。亭主、半東ともに2年生が務めました。

法政大学茶道研究会は裏千家茶道を中心に、広く茶道を研究することを目的に 1956 年(昭和 31)に設立された大学公認サークルです。 執行部員達が宗繁先生の自宅で月3回 点前を始め灰型や水屋の仕事等の指導を受け、大学の茶室で週 2 回の活動日には ほかの部員を指導しています。

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大学生に向けた両先生の指導方針は 「社会人になったときの気配り、言葉遣い 心構えを身につけること」。

コロナ前までは、初釜・送別・新歓・合宿(朝茶事と正午茶事)と年5回茶事を行なっていました。懐石料理も、宗智先生の指導の元 参加部員全員で前日の買い出しから始まり全て手作り、当日は亭主 半東 客側 水屋側と各々役割分担で心を一つにして一生懸命取り組んでいました。コロナ後の現在は残念ながら 懐石道具や厨房道具類は、眠ったままとなっています。

法政茶研のOB会も活発に日頃から総会を開催しており、現役の行事にも熱心に参加し、折に触れバックアップしてくれています。来年(2026年)は、現役の秋季定例茶会の他に、設立70周年を記念して、1期生が名誉会長を勤めるOB会で、周年茶会も11月末に予定されています。